安倍首相はたしかヒラリーにしか会談しなかったと思いますが、
5月の時点でドナルド・トランプが大統領になると確信して、
先手を打っていた政治家がいました。
それは、石原慎太郎先生と、亀井静香先生です。
(普段は先生、なんてつけませんが、この行動に敬意を評したら先生としか。)
ドナルド・トランプが日本に対して別段の関心も持っていなかったことや、
日本の現状、歴史に対する理解もなかったことは、
各種発言からわかるとおりでした。
それに危機感を覚えたのが、このすでに高齢の政治家二人です。
アメリカに飛んで、トランプとの会談をしています。
そして、アメリカと日本の関係を構築するために、
話に行っているのです。
それに引き換え、外務省は・・・
まったくドナルド・トランプとコンタクトを取ってこなくって、
今盛大に焦っているそうです。
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