シェアハウス

オークハウスの大型シェアハウス、ソーシャルレジデンスにに住むメリットとは?

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初めてのシェアハウスなら大型シェアハウスに住むメリットとは?

大型シェアハウスのメリット:大人数のコミュニティとは?

私が初めて住んだシェアハウスは80人規模の、元社員寮を改装したシェアハウス。キッチンや水回りが共用で、トイレやシャワーは男女別。

自分の個室があり、プライベートは守られ、人と関わりたいときには共有スペースに行くと、大体誰かがいる、と言う暮らし。

私は、あまり近すぎる人付き合いが得意ではないのですが、海外で経験した寮暮らしやシェアアパート暮らしが良い経験だったので、日本でも独身にうちにできることをしようと、シェアハウスを探していました。

その時選んだのはオークハウスのソーシャルレジデンス。個室の空間が確保され、共有スペースも広く、人と関わりたいときに関わり、一人の時間が欲しいときは一人でも過ごせるバランスの良さから、ソーシャルアパートメントに決めました。

仲の良い8人のグループ:アラサー中心に、多様な年齢層と共に生きる

私のシェアハウスでは、特に仲良くなったのが男女半々の8人でした。私たちは年齢が25歳から40歳までと幅広く、それぞれが様々なバックグラウンドを持っています。会社員・コンサル・フリーランス・歯科衛生士など、本当に様々。カナダ人やドイツ人など外国人もいました。

アラサー以上で、出身地も仕事も違う人たちが集まると、何か話すにしても色々な価値観、観点があります。その割に、同じ話でわいわい盛り上がれる不思議な空間がそこにありました。

それぞれの経験と視点が交錯する中で、私たちは新たな価値観を共有し、さらに深い絆を築いていきました。オークハウスのソーシャルレジデンスの様な、大型のシェアハウスであれば、人数も多く、多様な人と出会うことが出来ます。

もちろん、ほどよい距離感を保つ関係の人が多いですが、その中から特に気の合う人が見つかれば、人生の新たな楽しみ方も見つかります。

共有スペースでの生活:パーティーや会話の楽しみ方

シェアハウスには、共有スペースがあり、そこが私たちの生活の中心となります。

共用のキッチンは広くて料理グッズも充実しています。また、みんな得意料理も違うので、誕生日パーティーやカジュアルな飲み会、ゲームの夜など、そのスペースで共に過ごす時間が私たちをより一体感のあるコミュニティに変えていきます。

また、そこでは遅くまで話をすることもあります。深夜の語らいは、お互いの経験や思いを共有し、理解し合う貴重な時間です。シェアハウスは、人々との繋がりを深め、新たな視点を探求する場所となります。

これも、ルームシェアのような小さい空間だと、お互いの生活リズムや価値観がよほど合わなければすれ違いやストレスになります。大型のシェアハウスだと、防音も比較的きちんとしており、共用のキッチンで大人しく話す分には、人の睡眠を妨害したりしません。

アラサー世代の価値観:様々な経験が交錯する場

シェアハウスは、アラサー世代中心に多様な価値観の人が暮らします。

それぞれがこれまで歩んできた人生の経験や知識が共有され、それぞれの価値観が混ざり合って新たな視点や発見を生み出します。この経験は、私たちが自分自身を見つめ直し、自己成長を促す強力なキックとなります。生活を共有することで、相手の視点から物事を見る機会が増え、多角的な思考を学ぶことができます。

生活が仕事と家の往復で、刺激がない。新しい人との関わりが欲しい、と言う人にはうってつけです。

彼女に振られたことをきっかけに、他人に弱みを見せられるようになる

シェアハウスでの生活は、私にとって自己開示と他者理解のプロセスでもありました。

コミュニケーションが苦手だった私ですが、自分の心情を他人に伝えることの大切さを実感しました。

特に、私が4年付き合っていた彼女に振られて落ち込んだ時、シェアハウスの仲間に自分の心情を打ち明けることで、慰めと励ましを得ることができました。この経験が、人に頼ることの大切さを教えてくれました。

恋愛の失敗は心に深い傷を残すことがありますが、そんな時、シェアハウスの仲間が私の支えとなりました。彼女に振られたショックから立ち直るために、私は仲間に弱音を吐き、その時の感情を素直に伝えました。そして驚いたことに、彼らは一瞬も迷わずに私を励ましてくれました。その優しさと共感は、私が再び立ち上がる力となりました。

仕事が上手く行かないときも、悩みを打ち明けると前向きな気持ちへ

仕事も上手く行っているときは良いですが、当然上手く行かないことも。

そんなときに、ちょっと愚痴を言ったり弱音を言ったり、相談をする相手がいると気が楽になるものです。シェアハウスはそういう環境としてはうってつけです。

もちろん、一定の人間関係ができてから、と言うことにはなると思いますが。それさえ出来てしまえば、お互いに弱音を打ち明け合ったり励まし合ったり、くだらない話で笑い合ったりと、日常が一人暮らしとは一変します。

シェアハウスを出た後の関係:持続する友情とは?

シェアハウスを出た今も、かつての仲間との関係は続いています。物理的な距離は広がったかもしれませんが、心のつながりは依然として強く、私たちは定期的に連絡を取り合い、時には集まって過去の思い出を振り返ります。

これは、シェアハウスで育んだ深い絆の証です。あなたもシェアハウスで得た関係性は、ずっと続く貴重な友情となるでしょう。

迷ったら、まずは実物を見に、見学へ

シェアハウス生活は、一人暮らしや家族との共同生活とは一味違った体験を提供します。人間関係の複雑さを学びつつ、新たな友人や人生の教訓を得る場となるでしょう。

コミュニケーションが苦手な方でも、一緒に生活する中で自然とコミュニケーションスキルが身につきます。また、互いに支え合う中で、人に頼ることの大切さを学びます。結構、最初はコミュニケーションが苦手な人や、人見知りな人も多く住んでいます。

そして、しばらく住んでいるとなれてきて、自然とコミュニケーションを取れるようになっていきます。

シェアハウスは、入れ替わりも激しいので、大型の物件であれば常に内覧もできます。写真や文章だけではわかりにくい事も多いので、ぜひ一度シェアハウスを見学に行ってみることをおすすめします。

私が住んでいたオークハウスは、関東中心に規模や場所も多様なシェアハウスを運営している、日本トップレベルのシェアハウス運営会社です。そのため、運営も安定しています。

ぜひ、気になる物件を探して、一度問い合わせてみて、実際にシェアハウスを見てみてください。ピンときた物件に住んでみると、人生がガラッと変わる出会いがあるかもしれません!

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