まずはこれだけ!5分でわかるシェアハウスの探し方・選び方
シェアハウスに住んで、今までとは違った環境に身を置きたい、という人が増えています。
特に東京・大阪・福岡・名古屋などの都市部ではシェアハウスの物件数も利用者数もどんどん増えており、地方都市にも展開されている状態です。
ここでは、シェアハウスに20件以上訪問(イベントや内覧)し、5件住んだことのある私が、実際に使ってよかったシェアハウスの探し方を厳選してお伝えします。
また、シェアハウスとはどういう仕組なのか、シェアハウスに実際に住んでみて感じるメリット・デメリット、実際にあったトラブルとどうやって解決したかなど、割と生々しい話もお伝えして、よりリアルなイメージを持った状態でシェアハウスを検討してもらえればと思っています。
最後に、シェアハウスを選ぶ時に一度は見ておいたほうがいい場所もご紹介します。
シェアハウスの探し方〜役立つポータルサイトはどれ?
友達がルームシェアの相手を探している、というのでもない限り、
まずはネットでどんなシェアハウスがあるかを探すのが一般的です。
シェアハウスのポータルサイトはたくさんありますが、掲載されている物件にはさほど差がありません。
では、どこで違いが出るかというと、
物件の情報がどれだけ掲載されているかという「情報力」です。
ここでは、
物件ごとの住民属性などのデータが詳しく乗っている「オークハウス」のポータルサイト、
独自の取材をしていてバラエティに富んでいる「ひつじ不動産」をご紹介します。
また、金額よりも、設備の充実感を重視する方向けに大型でおしゃれな物件を取り扱っている「ソーシャルアパートメント」もご紹介します。
シェアハウス大手!年齢・性別・国籍まで物件ごとにわかる「オークハウス」
シェアハウスってどんな感じだろう?と思った時に真っ先に見るのと良いのはオークハウスです。
ちなみに、私はオークハウスの大型物件「ソーシャルレジデンス」や「プレミア」シリーズに住んでいました。
何故オークハウスのサイトかというと、
大型、小型を問わず、各物件ごとにどんな設備があるか、
住人の性別・年齢・国籍とその人数をグラフで表示してくれるから
どんな人達が住んでいるのかがわかりやすいからです。
例えば、横浜にあるSR Academia横浜という物件は、男女比が大体6:4で、20、30代が多く、日本人が44%なので外国人比率が55%と高め、ということがわかります。
もちろん、タイミングによってかなり変動する数字です。
実際に検討している時に最新の情報を確認して、それから物件を内覧すると、住民にどんな人がいるか、雰囲気はどんなか、をより的確に聞くことができます。
一般的に20代が多い物件は賑やかなところが多いです。 場所によっては、年齢層の高い物件もあります。 同じオークハウスのソーシャルレジデンス西葛西は、20~40代がバランスよく、日本人比率も高めです。
やはり、自分と近い世代の人が多い物件のほうが居心地が良い事が多いです。
シェアハウスに住む人のメインは20代後半から30代の独身男女です。
たまに男女比が極端な場合もあるため、事前にこのような情報を見ておくと安心して内覧や検討ができます。
また、オークハウスの場合、大型シェアハウスで公開のイベントを行っていることもあるので、気軽に見学して、住人とコミュニケーションを取ることができます。 住人や管理人のブログもポータルサイト内にあります。読んでみると、各物件のカラーが出ていて面白いです。 特に、20人以上住んでいる中・大型物件に興味がある人は、オークハウスを見てみるといいです。
独自インタビューが豊富で物件数も多い「ひつじ不動産」
オークハウスのポータルサイトは情報が詳細な代わりに、物件はオークハウスのものが中心です。
ひつじ不動産は、シェアハウスを網羅的に掲載しているポータルサイトです。
独自のインタビューも実施しており、単純にサイトを読んでいるだけでも面白いです。
特に、20名弱までの小型・中型物件を検討する場合には、オークハウスと合わせてひつじ不動産を見てみると良いでしょう。
もし、ひつじ不動産にインタビューがない場合は、オークハウスの物件であればオークハウスのポータルサイトへ、それ以外は、物件名で検索をしてみましょう。他のポータルサイトにインタビュー記事があるかもしれません。
よりおしゃれでマンションに近い物件に興味がある人は「ソーシャルアパートメント」
ソーシャルアパートメントはグローバルエージェンツというシェアハウスの管理会社のシェアハウスです。どれも、大型の物件が多いです。特にシェアハウスは個室に水回りのついていないタイプの部屋が多いですが、ソーシャルアパートメントには1Kの個室があるシェアハウスも多くあります。
ソーシャルアパートメントは人気のシェアハウスです。また、1年契約や2年契約をすると家賃のディスカウントがあるため、なかなか空きが出ません。しかし、もし好みの物件で募集が出ていたら、ぜひ内覧に行ってみましょう。
簡単なまとめ:シェアハウス探しに使えるポータルサイト3選
シェアハウス探しを最初にやるときは、以下の3つのポータルサイトを見てみてください。
1.シェアハウス大手!年齢・性別・国籍まで物件ごとにわかる「オークハウス」
2.独自インタビューが豊富で物件数も多い「ひつじ不動産」
3.おしゃれでマンションに近い物件に興味がある人は「ソーシャルアパートメント」
この3つを見てもピンとこないときは、とりあえずどこかへ内覧へ行くのがいいでしょう。オークハウスは渋谷に「情報館」があります。まずはそこで相談してみると、なにかわかるかもしれません。
シェアハウスの基礎知識
シェアハウスとゲストハウスとルームシェアの違いは?
シェアハウス探しをする人が時に混乱するのは、
「ゲストハウス」「ルームシェア」「シェアハウス」の3つの違いです。
明確な定義はないのですが、ざっと分けると以下のようになります。
短期滞在の旅行者のための「ゲストハウス」
個人で3LDKなどを借りて家賃を折半する「ルームシェア」
建物を管理会社が管理して、個室と共用スペースを使える「シェアハウス」
短期滞在の旅行者のための「ゲストハウス」
ゲストハウスは宿泊施設です。1ヶ月以内の旅行で、ホテルに泊まるよりも安く、宿泊者同士の交流もしたい、という人たちに好んで使われます。
国内旅行をする際でも、ゲストハウスに宿泊すると、旅行中の外国人など新たな出会いが期待できます。
ドミトリーが中心で、ベッドとロッカーを借りて、キッチンなどの水回りが共用、という場合がほとんどです。サービスを最低限にする代わりに、費用が安くなっている、というのが特徴的です。
個人で借りて、家賃などを折半する「ルームシェア」
欧米では学生などが家賃を抑えるためにルームシェアをするのが一般的です。
3LDKや4LDKなどの大きな部屋を個人が契約して、友人と一緒に住み、費用を折半する、というスタイルです。
日本でも友人同士で行っている人もいますし、あるいは掲示板で募集しているケースもあります。
費用はシェアハウスより安いこともありますが、あくまでも普通のマンション・アパートなので、設備は一般的です。
また、誰かが退去すると、その分家賃などの負担が大きくなるため、自由に退去できない、退去しづらいというデメリットがあります。シェアハウスよりも濃密な関係が築きやすいので、気が合うと非常に過ごしやすいでしょう。ただ、ネットで探すのはあまり一般的ではありません。
管理会社が管理している共用スペースと個室のある物件が「シェアハウス」
一番住居の形が多様なのが「シェアハウス」です。
ルームシェアと似たような形の物件もあれば、
マンションの複数フロアにまたがっていて、ワンフロアに共用のリビングがあるようなもの、一軒家を改装しているものなど多様です。
管理会社が運営していることから、入退去時にトラブルが発生しづらいというメリットがあります。
管理会社によって、管理の仕方やハウスルールは様々なので、内覧時によく確認することが必要です。
シェアハウスの初期費用、家賃は安いの?相場は?
シェアハウスの値段設定は、一般的なマンションとあまり変わりません。
・駅からの距離
・共有スペースの充実度
・部屋の広さ
などが関わってきます。
そのため、他の住人との関わり合い、付帯設備の充実度などをみて判断することになります。
荷物が少なくて、部屋では寝るだけ、という人は、大型物件のドミトリーに住む、という選択肢もあります。
シェアハウスの費用は、月々の家賃と共益費です。
一般的には、共益費が固定で、光熱費とインターネット代が含まれていることが多いです。
(NHKの受信料も、管理会社が代表して払っています)そのため、水道光熱費・インターネット代が共益費に含まれる場合は、月々の費用をトータルで見るとお得になります。
1Kタイプの個室がある場合、共益費にプラスで水道光熱費を実費というパターンもあります。
例えば、充実したキッチンやスタジオ、シアタールームなど、一人暮らしでは手に入らない設備を使いたい、という人は中・大型の物件を選んだほうがいいです。それよりも値段優先、という人は、小型の物件があっているでしょう。
オークハウスのグランシリーズは、設備が充実した中型物件の、
ソーシャルレジデンスは大型物件の例です。
例えば、中野にあるグラン中野は、部屋もおしゃれで広く、バーカウンターや大型のキッチンがあるなど設備が非常に充実しています。
<グラン中野の共用設備>
ラウンジ/キッチン/スタディールーム/バーカウンタ―/イベントステージ/洗濯機/乾燥機
<グラン中野の居室設備> バストイレ付/エアコン/冷蔵庫/インターネット/ベッド/デスク/チェア/収納
西葛西にある、ソーシャルレジデンス西葛西は、共用の本があり仕事もできる「ライブラリ」防音で自由に音楽が演奏でき、運動もできる「スタジオ」があります。リビングにはスタインウェイのグランドピアノもあり、非常に共用設備が充実しています。
<ソーシャルレジデンス西葛西の共用設備>
ライブラリー/マルチスタジオ/ラウンジ/キッチン
<ソーシャルレジデンス西葛西の居室設備>
エアコン/冷蔵庫/LAN/ベッド/デスク/チェア/収納
初期費用は敷金がなくて、たいてい安い!
新しい家を探すときは初期費用の金額にびっくりします。
敷金1月分・礼金2月分、しかも初月の家賃を最初に振り込んで、引越し業者もお金がかかるし・・・
家賃・管理費含めて8万の物件なのに、引っ越しで50万近くかかる、なんてこともありえます。
大抵のシェアハウスは、初期費用が「初月の家賃・共益費+契約料」というところが多いです。契約料は敷金と異なり退去時に帰ってきませんが、家賃1ヶ月分よりも安いことが多く、事務手数料と退去時のクリーニング費用などが含まれているので、結果的に安上がりになることが多いです。
しかし、おしゃれなシェアハウスになるほど敷金がかかったり、初期費用が上がる傾向にあるので、あなたが気になっているシェアハウスが結局どのくらい初期費用がかかるところなのか、注意して見てください。
体験者が語る、シェアハウスのデメリットやトラブルは?
まずは、シェアハウスに住むと、もともと知らない人と共同生活をする、という意味で多少なりともトラブルの元があります。
一人暮らしにもリスクはありますが、巻き込まれ系や清掃系の問題が発生するのはシェアハウスならではかと思います。
1.たまに変な人がいる
シェアハウスの入居前には必ず内覧が行われます。
その時、管理人が入居者の挙動や人となりを確認して、問題行動やトラブルを起こしそうな人を審査で落としています。そのため、シェアハウスに入って問題行動を起こす人は極稀です。
ただ、ゼロではありません。特に、酔っ払った時にトラブルが起きやすいですが、、、
・酔っ払って女性の部屋に入り込もうとした
・酔っ払って自分の部屋と他人の部屋を間違えて、暴力を奮った
・女性専用スペースに男が入り込んだ
ということが実際にありました。これらはすべて、住人から管理人に苦情として伝わり、犯人は強制退去になっています。
また、大型物件では特に、自分の住環境を守る、正義感の強い住人が複数いるので、治安が守られています。
シェアハウスは基本的に契約で「トラブルを起こすと強制退去とされる場合がある」ことが明記されています。(ないところはヤバイシェアハウスなのでご注意を!)
酒癖の悪い人は住んでいるとなんとなくわかってくるので、警戒レベルも変わってきます。そういう事も含めて、大人数で住んでいると安心感があります。
2.恋愛沙汰がこじれると大変
シェアハウス内はどうしても距離感が近くなります。そのため、恋愛関係になる人達も一定数います。(もちろん恋愛の関係ない異性の友だちもたくさんできます)
うまく行っているときは良いですが、別れたときは大変なこともあります。お互いの性格次第ですが・・・
仲の良いグループでくっついた場合、痴話喧嘩に巻き込まれることも。また、人気の人の奪い合いで、険悪な中になる人や、いろんな部屋を渡り歩く人など、多くはないと思いますが、一定数いることは間違いないです。
・カップルの痴話喧嘩に巻き込まれた
・シェアハウス内でやらかした
シェアハウスに住んでいるのはいい大人なので、恋愛は自由です。できれば周りを巻き込まずに平穏に、穏便にやってほしいものです・・・
なお、片思いで破れた場合も、一緒に住んでいる異常、距離を置けない場合があるので、結構苦しいこともあります。
3.騒音や清掃問題
リビングでパーティを行うのはとても楽しいです。シェアハウスの醍醐味の1つと言ってもいいと思います。
しかし、必ずしも全員が参加するわけではなく、大きな音はシェアハウス内で響いてしまうことも。特に、リビングの真上に住んでいる人は注意が必要です。
あるいは、部屋の中で歌ったり踊ったりすると、周辺の住人に迷惑がかかります。幸せなのは本人だけです。
共用の洗濯機のホコリが溜まっている、忘れ物がある、というのはよくある話。
掃除機に長い髪の毛が絡みついてて気持ち悪い、トイレが流されていない、etc…
水回りにはトラブルがつきものです。
シェアハウスの中には「クリーナー」「ハウスリーダー」などの名称で、そういった水回りの管理を担当する人もいます。
あるいは、平日毎日清掃業者が入って、清掃をしてくれるところもあります。主に大型物件です。
そういう担当者や業者の入るシェアハウスはきれいに保たれている事が多いです。それ以外は、住人個々の心がけによるところが大きいので、トラブルの温床になります。価値観の近い人達が住んでいると非常に楽です。
4.ペットが飼えない
ペットOKのシェアハウスはまったくないわけではないと思いますが、ほぼゼロと思って差し支えないと思います。
なかなか難しいですね。
5.場所によっては恋人を部屋に入れられない
友人を部屋に連れて行ってはいけないシェアハウスが存在します。
その場合恋人もNGです。
共用スペースまではOKのところ、家の中にそもそも入れてはいけないところなど、厳しさはまちまちです。
特に女性専用シェアハウスは女性は外部もOKでも、男性は完全にNGというところが少なくありません。この辺の事情はよく考えてシェアハウス選びをする必要があります。
体験者が語る、シェアハウスのメリットは?
シェアハウスには一人暮らしや実家ぐらしと違ったメリットがたくさんあります。
デメリットと言っても
1.人との新しい出会いがある
シェアハウス、というと、テラスハウスのイメージが強く、男女の出会いの場、みたいなイメージを持つ方もいるかも知れません。
恋愛を期待してくる人もいますが、一部です。
男女問わず、「シェアハウスにすまなければ出会うことがなかった人」と出会えることが、非常に大きなメリットです。
社会人になると、どうしても行動パターンが限られてきて、
会社の人、取引先の人、趣味の友達、昔からの友達、が周辺の人になってきます。
しかし、シェアハウスでは「たまたま同じシェアハウスに住んだ人」「住人の友達」など、新しい交流関係ができます。
共有する時間も長く、仕事が違うことが多いため、思ったことを率直に相談できる友達も作りやすいです。
私も、高校で同じクラスでも友達にならなさそうな人、そもそも接点が生まれなさそうな人と、シェアハウスで出会い、新しいビジネスをしたり、一緒に旅行に行くような仲間ができています。
一度仲良くなったら、シェアハウスを出たあとでも、元のシェアハウスに遊びに行ったり、外で一緒に飲んだり旅行をしたり、交流は継続することができます。
2.心置きなく音を出せる防音室がある(大型物件に限る)
自分の家にジムや音楽室、スタジオがあったらいいのに・・・
というトレーニングや音楽系の趣味を持つ人は多いのではないでしょうか?
大型の物件にはジム、音楽室、スタジオ、シアタールームなど、防音設備が整った部屋があることが多いです。
シェアハウス内で音楽イベントをできたら、それは非常に盛り上がります。
3.初期費用が圧倒的に安い
普通、一人暮らしを始める場合、
敷金礼金がかかり、引っ越し代がかかり、さらに家具や家電を揃えていると、あっという間に膨大な費用がかかります。
シェアハウスの多くは、家電が共用、備え付けのところが多いです。自室にテレビがほしいときは買う必要がありますが、そのくらい。
インターネットの開設費もかからなければ、ベッド、机、椅子、クローゼット、洗濯機、乾燥機、アイロン、などなど。生活に必要なものが備え付けてあるシェアハウスが多いです。
そのため、引っ越しのときもスーツケースに必要最低限を入れて、あとは宅急便で。なんてことも簡単にできます。
初期費用がかなり節約できるのはシェアハウスのとてもいいところです。
4.キッチンが充実していて、料理を作って持ち寄れる
一人暮らしだと、一口コンロの家も多いですが、シェアハウスであれば少なくとも3口はコンロがあります。大型物件であれば更に大きく、ヘルシオなどのオーブンも備えているところが多いです。
料理の得意な住人は大体住んでいるので、一緒に料理をしたり、料理を教わったりして、持ち寄りのパーティをすることも多々あります。
あるいは、ちょっと作りすぎてしまった時におすそ分けしあうなど、料理を通じた交流、一緒にお酒を飲んで交流など、交流の形が広がります。これも非常に楽しいです。
5.「ただいま」「おかえり」がある
仕事に疲れて帰ったら、真っ暗な寒い部屋に電気をつけて、暖房をつけ、ふとした物悲しさにふける・・・
なんてことが一人暮らしだと一般的です。しかし、シェアハウスだと生活リズムが合う人が少なからずいるので、夕飯の時間に一緒にリビングに居る、なんてこともありえます。
シェアハウスを抜けると特に感じることですが、
この「ただいま」「おかえり」のある生活の威力はかなり大きいです。安心感があります。
シェアハウスの選び方
ここでは、代表的な悩み事におすすめのシェアハウスをいくつか紹介します。
「音楽やトレーニング・ヨガの趣味がある」
「料理が趣味」
「ワイワイするのも好きだけど、一人の時間も大事」
という人はすべて大型物件が向いています。
小型物件に防音室があることはほとんどなく、キッチンも狭く、リビングを通らないと自室に帰れないことが多いです。
「共同生活をしたいし、生活費も抑えたい」という場合は小型物件がいいでしょう。あるいは、大型物件のドミトリーに住む、という選択肢もあります。
家賃が安くなる、キャンペーンやディスカウントの仕組みがあるシェアハウスは?
マンションやアパートを選ぶ時、敷金礼金が安い、仲介手数料が安い、という場合はあれど、家賃が安くなる、ということはほとんどありません。
オークハウスには「スマート会員」という仕組みがあり、保証金を預けると、金額に応じて月々の家賃がディスカウントされます。最大2万6千円割り引かれるのでお得に住むことができます。この仕組はオークハウスだけです。
また、オークワーカーという「ハウスクリーナー」「公式ブロガー」などの役割を持つと、役割に応じて家賃が割り引かれます。ブロガーは月4記事で2000円のディスカウントなので、何かイベントや飲み会の時に写真をとって、記事を書くだけの結構割の良い仕事です。
他にも「早割フリーレント」「初期費用が安くなるキャンペーン物件」など必ず何かしらのキャンペーンがあります。ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。